商品詳細

積みっこ

パズルと一緒に積木のアイディアが企画されました。
机の上に積む。
ハンドルの上に積む。
ハンドルを二つ重ねて、その上に積む。
ハンドルを片手に持って積む。
色が重ならないように積む。
台に棒を立て真ん中の穴に差し込む。
もうひとつの穴に差し棒を入れて、片手で駒を回して差し棒を落とす。
二人で競争する。
大勢でリレーする。
積みながら古今東西やしりとりをする。などの遊びのバラエティが豊富です。

関節の可動域を広げる。筋肉のトレーニング。体幹のバランス。色の視認。指先の巧緻性などOTさんによれば様々な機能訓練にご利用頂けるとのこと。

ある施設でモニターした時には「普段あまりレクに参加されない人が、これを毎日訓練でやっています。最初のうちは2～3段しか積めませんでしたが、今は10段くらいまで積めます。片まひで普段は車いすの生活ですけれど、動かないほうの手で支えようとされたり、立ちあがろうとされたり、随分と良くなってきました」と言ってくれました。
なおこの企画は一度廃盤になりましたがその後、緑と青の区別がつきにくいという声を受けて、新たに改良されて再度商品化されました。